萩原浩「メリーゴーランド」
1月末、文庫本で「メリーゴーランド(萩原浩)」を読み終わる。
主人公は地方公務員で妻子持ち。
地域活性化の名の下に、税金を湯水のように注ぎ込んた
「アテネ村」の再建担当部署に異動になる。
民間の家電製品販売店で企画部にいた彼は
アテネ村再建に向けて企画を考えるが却下されてしまう。
アテネ村再建を受け持つ会社ペガサスリゾートは
役人たちの天下り先で癒着とことなかれ主義の温床であった。
それでも再建企画を練る主人公の元に集まったのは
学生時代に所属していた破天荒な劇団「ふたこぶらくだ」のメンバー。
よく分からない企画書を出してくる零細広告代理店のプランナー。
暴走族「鉄騎隊」の族長が親分の建築会社。
目茶苦茶なメンバーでアテネ村は再建できるのか…?
ちょっとベタな感じもするけど楽しく読めた。
タイトル「メリーゴーランド」もいい感じで物語にからんでくる。
ベタベタな結果オーライの展開じゃないのが
良かった反面、盛り上がりの場面を越えても
まだ物語が続いてる感じもした。
最後の場面は、ほろ苦くてとても好き。
主人公は地方公務員で妻子持ち。
地域活性化の名の下に、税金を湯水のように注ぎ込んた
「アテネ村」の再建担当部署に異動になる。
民間の家電製品販売店で企画部にいた彼は
アテネ村再建に向けて企画を考えるが却下されてしまう。
アテネ村再建を受け持つ会社ペガサスリゾートは
役人たちの天下り先で癒着とことなかれ主義の温床であった。
それでも再建企画を練る主人公の元に集まったのは
学生時代に所属していた破天荒な劇団「ふたこぶらくだ」のメンバー。
よく分からない企画書を出してくる零細広告代理店のプランナー。
暴走族「鉄騎隊」の族長が親分の建築会社。
目茶苦茶なメンバーでアテネ村は再建できるのか…?
ちょっとベタな感じもするけど楽しく読めた。
タイトル「メリーゴーランド」もいい感じで物語にからんでくる。
ベタベタな結果オーライの展開じゃないのが
良かった反面、盛り上がりの場面を越えても
まだ物語が続いてる感じもした。
最後の場面は、ほろ苦くてとても好き。
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