犬の記憶 と 子供の親切心
ホントは日曜日、出社して諸々やるつもりだったのに、
家でダラダラしてしまう。
夕方まで寝てしまう。
おかげで夜に眠れなくなってしまう。
おかげで「アザーズ」を楽しめたわけですが、
己の自己管理能力の無さに嫌気がさします。
深夜タバコが切れてコンビニに買いに行くのも面倒臭くて
先程いそいそと自販機に買いに出たときのこと。
家の真ん前でシェットランドシープドッグに会った。
飼い主と散歩の途中だった彼(とする)。
俺を見て飛びかかってこようとした。
瞬時、彼は俺を愛犬(メス)と間違えたのかと思った。
我が愛犬は、その可愛さから近所のオス犬どもの人気者で(←親バカ)
我が家の前で彼女の出待ちみたいなストーカー犬もいるそうで、
彼もまたその一人(匹)なのかと思った。
「その気持ち分からんでもないよ」と
仲間意識を感じながらも、タバコの自販機に向かった。
まだ彼は俺を見てたんだ。
後になって思う。
「彼は俺のこと知ってたんじゃないか?」
愛犬の散歩にたまに行くと、たくさんの犬に会う。
頻繁に会う犬は名前も顔(主に飼い主)も覚える。
そのときは挨拶したり撫でたりもする。
「もしかして彼はそのなかの一人だったんじゃないか?」
俺が最近散歩に行かないから忘れてるだけで
彼は俺のことを知っていて、それで挨拶しようとしたんじゃないのか?
愛犬目的ではなく、一人の知り合いとして接しようとしてくれたんじゃないのか?
飼い犬の世界は狭い。彼らの交流関係は狭い。
そして、彼ら犬は5年前に一度会っただけの俺の友人を覚えているほどに記憶力がいい。
……ちょっと罪悪感。
彼がこれを期に人間不信にならないように祈ろう。
そして、この出来事が更なる記憶を蘇らせる。
1、2ヵ月前のこと。
帰宅途中の電車の中で、隣に親子が座った。
30代前半のお父さんと幼稚園児くらいの娘さんだった。
24時頃だったので「こんな深夜に非常識じゃね?」なんてことを思った。
電車の揺れか、俺の手がぶつかったのか、
俺のカバンにつけていたペンが落ちた。
俺は気付ず、ウトウトしていた。
父親が言う。
「ペン落ちましたよ」
その声で目が覚める。
拾おうと体を起こそうとしたら、彼女が先に拾ってくれた。
親御さんの日ごろの教育の賜物だろう。
幼稚園児の女の子が、見知らぬ俺のペンを拾って渡してくれた。
ペンを差し出した彼女。
緊張した表情だった。
アカの他人だ、当然だろう。
俺はよく周囲から「怒ってる?」と言われるような顔だ。
怖かったのかもしれない。
でも、彼女は勇気を出した。「親切」をしようとした。
なのに俺は幼稚園児に向かって
「どうもすみません」と言った。
…そうじゃないだろう。
「どうもありがとう」としっかりと感謝の気持ちを伝えるべきだろう。
親切と勇気に対して、頭を撫でるまでいかないにしてもキチンと返答するべきだろう。
そもそも、なんで敬語なんだ。
子供たちの心は些細なことで傷が付く。
その後の道がブレる。
あれを期に彼女の心が汚れないことを願う。
俺みたいなゴミ人間にそんなことをする権利はない。
以後、気をつけるように。
家でダラダラしてしまう。
夕方まで寝てしまう。
おかげで夜に眠れなくなってしまう。
おかげで「アザーズ」を楽しめたわけですが、
己の自己管理能力の無さに嫌気がさします。
深夜タバコが切れてコンビニに買いに行くのも面倒臭くて
先程いそいそと自販機に買いに出たときのこと。
家の真ん前でシェットランドシープドッグに会った。
飼い主と散歩の途中だった彼(とする)。
俺を見て飛びかかってこようとした。
瞬時、彼は俺を愛犬(メス)と間違えたのかと思った。
我が愛犬は、その可愛さから近所のオス犬どもの人気者で(←親バカ)
我が家の前で彼女の出待ちみたいなストーカー犬もいるそうで、
彼もまたその一人(匹)なのかと思った。
「その気持ち分からんでもないよ」と
仲間意識を感じながらも、タバコの自販機に向かった。
まだ彼は俺を見てたんだ。
後になって思う。
「彼は俺のこと知ってたんじゃないか?」
愛犬の散歩にたまに行くと、たくさんの犬に会う。
頻繁に会う犬は名前も顔(主に飼い主)も覚える。
そのときは挨拶したり撫でたりもする。
「もしかして彼はそのなかの一人だったんじゃないか?」
俺が最近散歩に行かないから忘れてるだけで
彼は俺のことを知っていて、それで挨拶しようとしたんじゃないのか?
愛犬目的ではなく、一人の知り合いとして接しようとしてくれたんじゃないのか?
飼い犬の世界は狭い。彼らの交流関係は狭い。
そして、彼ら犬は5年前に一度会っただけの俺の友人を覚えているほどに記憶力がいい。
……ちょっと罪悪感。
彼がこれを期に人間不信にならないように祈ろう。
そして、この出来事が更なる記憶を蘇らせる。
1、2ヵ月前のこと。
帰宅途中の電車の中で、隣に親子が座った。
30代前半のお父さんと幼稚園児くらいの娘さんだった。
24時頃だったので「こんな深夜に非常識じゃね?」なんてことを思った。
電車の揺れか、俺の手がぶつかったのか、
俺のカバンにつけていたペンが落ちた。
俺は気付ず、ウトウトしていた。
父親が言う。
「ペン落ちましたよ」
その声で目が覚める。
拾おうと体を起こそうとしたら、彼女が先に拾ってくれた。
親御さんの日ごろの教育の賜物だろう。
幼稚園児の女の子が、見知らぬ俺のペンを拾って渡してくれた。
ペンを差し出した彼女。
緊張した表情だった。
アカの他人だ、当然だろう。
俺はよく周囲から「怒ってる?」と言われるような顔だ。
怖かったのかもしれない。
でも、彼女は勇気を出した。「親切」をしようとした。
なのに俺は幼稚園児に向かって
「どうもすみません」と言った。
…そうじゃないだろう。
「どうもありがとう」としっかりと感謝の気持ちを伝えるべきだろう。
親切と勇気に対して、頭を撫でるまでいかないにしてもキチンと返答するべきだろう。
そもそも、なんで敬語なんだ。
子供たちの心は些細なことで傷が付く。
その後の道がブレる。
あれを期に彼女の心が汚れないことを願う。
俺みたいなゴミ人間にそんなことをする権利はない。
以後、気をつけるように。
映画「アザーズ the others」
久しぶりに映画「アザーズ the others」を観る。

大好きな作品。もう何回観たことか。
アレハンドロ・アメナーバル監督の前作「オープン・ユア・アイズ」は
俺の映画心を捕らえただけでなく、人生も変えた作品だ。
(「オープン・ユア・アイズ」は後にハリウッドでリメイク→「バニラ・スカイ」)
彼の新作ということで、クランクイン情報を手に入れた時から楽しみにしていた。
そしてこの作品で完全に彼のファンになった。
まだ若いんだよね。「オープン〜」のときに確か28歳。
すげぇよ。やっぱ。
ストーリー
光アレルギーという病を患った子供2人を抱える母親グレース(ニコール・キッドマン)。
夫が第二次世界大戦に出兵して以来、グレースは独りで子育てをしていた。
夫のいない寂しさ、子育ての重圧からなのか、
長女アンといい関係を築くことができないでいた。
「家の中に私たち家族以外にも誰かがいる」
そんなことを言い出すアンに、
熱心なキリスト教信者であるグレースは苛立ちを感じていた。
そこへ以前この家で奉公していたという3人組がやってくる。
彼らを雇うグレースだったが、
家の中で徐々に奇怪なことを目撃するようになる……。
長女アンの言っていたことは本当なのか?
奉公3人組が家に来た『本当の目的』とは何なのか?
そして怒涛のエンディング、グレースはある真実にたどり着く……。
正直、中盤に「あれ?ハズレ?」なんて思ったりもしちゃうんです。
名監督だと「お仕事」作品?なんて。
でも、やはりアレハンドロ・アメナーバル監督は違う!
キャッチコピー『母子の愛に隠された 知ってはいけない秘密』はナイスコピーです!!
映画大好きで映像業界に入った俺。
業界に入ってから色んなシガラミを知ってしまった俺。
それでも俺が今観て面白いと思い、
自信を持って勧められる数少ない作品!
映画「アザーズ the others」!!
未見の人はお勧めですよ!!
そういえば監督の新作「海を飛ぶ夢」がDVDリリースされてますね。
古巣スペインでの作品。

ケータイ版はコチラ→【送料無料】 アザーズ 海を飛ぶ夢 ◆20%OFF!
【送料無料】 オープン・ユア・アイズ バニラ・スカイ
大好きな作品。もう何回観たことか。
アレハンドロ・アメナーバル監督の前作「オープン・ユア・アイズ」は
俺の映画心を捕らえただけでなく、人生も変えた作品だ。
(「オープン・ユア・アイズ」は後にハリウッドでリメイク→「バニラ・スカイ」)
彼の新作ということで、クランクイン情報を手に入れた時から楽しみにしていた。
そしてこの作品で完全に彼のファンになった。
まだ若いんだよね。「オープン〜」のときに確か28歳。
すげぇよ。やっぱ。
ストーリー
光アレルギーという病を患った子供2人を抱える母親グレース(ニコール・キッドマン)。
夫が第二次世界大戦に出兵して以来、グレースは独りで子育てをしていた。
夫のいない寂しさ、子育ての重圧からなのか、
長女アンといい関係を築くことができないでいた。
「家の中に私たち家族以外にも誰かがいる」
そんなことを言い出すアンに、
熱心なキリスト教信者であるグレースは苛立ちを感じていた。
そこへ以前この家で奉公していたという3人組がやってくる。
彼らを雇うグレースだったが、
家の中で徐々に奇怪なことを目撃するようになる……。
長女アンの言っていたことは本当なのか?
奉公3人組が家に来た『本当の目的』とは何なのか?
そして怒涛のエンディング、グレースはある真実にたどり着く……。
正直、中盤に「あれ?ハズレ?」なんて思ったりもしちゃうんです。
名監督だと「お仕事」作品?なんて。
でも、やはりアレハンドロ・アメナーバル監督は違う!
キャッチコピー『母子の愛に隠された 知ってはいけない秘密』はナイスコピーです!!
映画大好きで映像業界に入った俺。
業界に入ってから色んなシガラミを知ってしまった俺。
それでも俺が今観て面白いと思い、
自信を持って勧められる数少ない作品!
映画「アザーズ the others」!!
未見の人はお勧めですよ!!
そういえば監督の新作「海を飛ぶ夢」がDVDリリースされてますね。
古巣スペインでの作品。
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再会いろいろ
木曜日、同じ会社の先輩に会った。
前の前の部署にいたときの担当デスクさんだ。
彼も4月期に移動になったそうだ。
朝の番組から昼の番組へ。
生活時間が早朝から深夜へ変わった、と。
会議、会議の毎日だと。
気のせいか、以前より親しげだった感じがした。
金曜日、前の前の前の部署にいたときの上司に会った。
他の会社の方だが、本当によくして頂いた人だ。
当時の直属の上司より信頼できる人だった。
一時期、本気でその人の会社へ転職しようかと考えたほどだ。
今でも、その「IF…」を考えてしまう。
まだ間に合うかな?
会社が引っ越すらしい。
IT企業のシンボルとなった土地じゃないですか。
すごいなぁ。
色んな方たちとの再会は、過去の自分との再会でもある。
それがいつか未来の自分へとつながればいいなぁ。
前の前の部署にいたときの担当デスクさんだ。
彼も4月期に移動になったそうだ。
朝の番組から昼の番組へ。
生活時間が早朝から深夜へ変わった、と。
会議、会議の毎日だと。
気のせいか、以前より親しげだった感じがした。
金曜日、前の前の前の部署にいたときの上司に会った。
他の会社の方だが、本当によくして頂いた人だ。
当時の直属の上司より信頼できる人だった。
一時期、本気でその人の会社へ転職しようかと考えたほどだ。
今でも、その「IF…」を考えてしまう。
まだ間に合うかな?
会社が引っ越すらしい。
IT企業のシンボルとなった土地じゃないですか。
すごいなぁ。
色んな方たちとの再会は、過去の自分との再会でもある。
それがいつか未来の自分へとつながればいいなぁ。
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